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「Paul In Athens」翻訳全文UP。地獄の書籍でした、英語書籍は当分ご勘弁かも(祈)† akito-takizawa.com/2024/10/24/

長かった、苦しかった、本当にどうなるかと思いましたが、かろうじてUPまでこぎつける事ができました。Google翻訳による機械翻訳文ですので何しろ読みにくいですが、この書籍の日本語文章はたぶん現在の日本に存在しないと予測されますので、どうか細かい部分はお許し頂いて、興味をお持ちの方にお読み頂きたいと思います。

で、書籍の内容についてですが、後半のバルナバの章に「バルイエス」というニセ預言者が登場します。いつの時代にも必ず有名人の名前を悪用する輩が現れるものですが、この時代にもこういう宜しくない男がいたという事をこの書籍で初めて知りました。

何しろ僕は聖書を生まれて1度も読んだ事がなく、今後も未来永劫読むつもりがない男ですので(霊関連書籍はど真ん中で読みますが)聖書内に登場する人物の事を全然知らないのです。このバルイエスも使徒行伝13章に登場する人物のようです。パウロに盲目にされたそうです。全然知りませんでした。

あともうひとつ、書籍後半部分のバルナバについてですが「イエスの弟子達」↓

の中で荒野で餓死寸前のパウロをバルナバが助けるという感動的シーンが

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