今更、だったみたいだけど『デリー・ガールズ』、シーズン2まで見終わった。1990年代の北アイルランドが舞台、カトリック女子校の仲良し5人組のシットコム。気軽に楽しく見られるけどシーズン2の最後の話は不覚にも涙。仲良し五人の中に男の子が1人いて、なぜかといえば、イギリス人だから男子校だといじめられる、ていう。
一番最初に、『恋する惑星』のクランベリーズのあの歌が流れるし、中国人の子が転校してきたら広東語で話しかけてみたり、香港映画ファンてきに、おっ、というところもあり。
ところでシットコムて、だらだら見ちゃってお尻に根が生えちゃうようなコメディ?と思っていました…シットしすぎるコムかと…