大山(神奈川県丹沢のおおやまで、鳥取県のだいせんではない)にハイキングに出かけた。上っている途中で、下りてくるひと(登山客・甲)から、「もう下山したほうがいいですよ」といわれる。頭だけ下げてニッコリ無視して上り続ける。しばらくすると下りてくるひと(同・乙)から「一緒に下りましょう」といわれる。「もう少しなので上ります」と答える。また少しして「あのね、もう少しだけど、山頂に立つのはやめたほうがいい」といわれて「どうして皆さん、そうおっしゃるのですか?」とキレ気味になって尋ねると「それは……言えませんよ、ねえ」(同・丙)「なぜって、ねえ……」(同・丁)とのこと。意地になっててっぺんまで上った。いい天気でいい景色でひと休みして下りていく。そして上ってきたひとに会うたび、先ほどの甲乙丙丁諸氏と同じようなことを言ってふもとまでつく。

いつにもまして変な夢。

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@maruma_s 小説のような夢!山の中は、見渡しがきかない分、ちょっと何かわからないものの気配がありますよね

変なんですけど、目覚めたときに思わず笑ってしまいました。

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