今日は国立映画アーカイブにて『きゅうり畑のかかし』を見た。セントラルパークを見られてよかった。ニューヨークって今はどんな感じなんだろか。行ったことないけど、映っているのは、イメージするアンダーグラウンドニューヨークっぽくもあり、しかしダークネスはそれほど強くない（タリー・ブラウンのど演歌な歌除く）とにかく楽しく作った映画。生トークにて、プロデューサー氏は、「日本で上映されるときいてどう思いましたか」と聞かれて、最初はまずshockedだったといってたけど、彼は、この映画だけ撮ってそのあとはロースクールに戻り、ビジネス界で活躍してたらしい。今75歳で映画撮ったのは23.5歳の時とな。映画界にずっといたわけじゃないのね。
主役のホリー・ウッドローンはもう亡くなっているらしい。彼女を見たかったのでした。仕事を求めてニューヨークに出てきて、チェルシーホテルに泊まっていました。