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【ほぼ百字小説】(5569) さっきまで立っていたところも背景も身を潜めていた闇も、見る見るバラバラに分解されて形はなくなり、ここに来たときに開いていた搬入口が再び開くと外は夜。持ち込んだものを皆で運び出し、それから全員退出した。
 

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