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【ほぼ百字小説】(5499) 秋空の下、舞台が解体されるとぬかるみが現れた。すべては、このぬかるみの上で行われていたわけか。テントの周囲のぬかるみはもう跡形もないのに、テントの大きさのぬかるみが残っている。まもなく消えるだろうが。
 

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