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【ほぼ百字小説】(5488) 生きている粘土だ。それが取りたい形を取るのに手を貸している。手を動かして作ってみて、もっとどうして欲しいのかを粘土に尋ねてまた手を動かすが、最近ではもう尋ねなくてもわかる。だいぶ粘土に近づいたのかも。
 

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