【ほぼ百字小説】(5484) 涼しくなったので、ひさしぶりにきちんと磨いてやる。この夏の猛暑のせいか、物干しにいる亀の甲羅は、藻がからからに乾いたまま固くこびりついてがびがび。亀の子束子でこする。魔人は出てこないが、亀が頭を出す。#マイクロノベル #小説
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