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【ほぼ百字小説】(5440) 地下の舞台で朗読している。ひとり読み終えると暗転になり、明かりが入ると次の者がそこにいる。何度目かの暗転の中、頭の上でずどんと何かが鳴って天井からばらばらと何かが降ってきた。長い暗転はまだ続いている。
 

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