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【ほぼ百字小説】(5426) 気がついたら、突堤の先に立っていた。灯台としてここに送られてきたらしい。灯台としての役目を終えるまでずっとここに立ち続けねばならないのだな。灯台がなければ、迎えの船がここに来ることもできないのだから。
 

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