【ほぼ百字小説】(5403) 連日の暑さのせいなのか、この夏もずっと物干しにいる亀の甲羅は、粉を吹いたように全体が白くなっていて、なんだか違う亀みたい、というか、亀ではない別の何かのようにも見える。でも、あいかわらず煮干しは食う。#マイクロノベル #小説
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