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【ほぼ百字小説】(5138) 亀の名を知ろうとする者が現れるだろうが、お前はその亀の名を誰かに教えてはならない。亀の名はお前と亀だけしかいないところでのみ発語されなければならない。それはお前と亀だけの秘密であり、そして契約なのだ。
 

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