フォロー

【ほぼ百字小説】(5086) いつも猫が日向ぼっこしている路地だが、今日は雨。いつもの石段に猫はおらず、でもまたあの犬がいる。雨の中にだけ見える犬。雨に投影されているのか、雨で出来ているのかわからないが、子犬のときからそうだった。
 

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。