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【ほぼ百字小説】(4748) 甲羅の中のことは、自らの甲羅に入れる者にしかわからない。甲羅に入って、もっと入り、もうこれ以上は入れないところからさらに入る。そんなふうに自らを裏返すように甲羅の向こう側へ旅立っていく亀もいるという。

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