精神疾患を持つ人には色んなことをしてもダメで悩んでいる人もいるので、「あなたの○○が問題では?」と軽々しく聞くのはしてほしくない。
その質問は、ただの無垢なものでは無く(人に投げかける言葉に無垢なものは基本ないのだけど)、いままでの努力や試みが「無駄だったのでは?」と言う意味を持ちかねない、という話をした。
で、伝わらなかった。
- 食事の話を聞くことの何が悪いのか?
- そこには、悪気はなかった(から、怒られる筋合いはない)。
- もうこの話はやめにしよう。
という返答だった。
LINEなので、ちょっと2,3メッセージ遡って読み直したりしてもらえば、何が悪かったか(部分としても)書いたのだけど、結局相手は上の主張の繰り返しだった。
僕も食事について、しんどい思いを質問に重ねすぎたのかもしれない…。
でもずっと悩んでることだし、僕だけでなく家族や医者にも助言や協力をもらってのことだったから、そこまでしても「それが体調不良の原因ではないのか?」と聞かれたら、余計に悩んでしまう。
これ以上どう体調によい食事をしたら病は治るのだろう。
(つづく)
お相手、心療内科・精神科・カウンセリングの専門でもなくて、食事や栄養、料理に通じている訳でもない人で、その人から言われたから、「どの立場からものを言おうとしてるの?大きなお世話だ」という気持ちもあったのかもしれない。
唐突にまとめると、明日から食事のことでずっしりと悩んでしまいそう。
誰かに病気のことを話すことについても、これまでより(程度の多少はまだ分からないながら)悩んでしまいそうだなー。
と感じている。ぐったりする……。