アグライアでは見られなかった神々の大技が見られていっぱいおしゃれな被ダメバッジもつけてワハハでした
神々の、人を愛しながらも必要以上に干渉できないっていうの、すごくハイデリンスタイルだったね。
ハイデリンは星の意思や惑星そのものとして信仰されたけど、十二神の存在が地域特有の信仰になって人々の多様な祈りになっていったの面白いな。祈りが先か神が先か、少なくとも機構として在った神に祈りをもって形を与えていったのは事実みたい。
これまで人の祈りで歪められ作られた神=蛮神みたいな感じだったけど、もはや降ろさずとも信仰は神そのものの形を変えていた、とか言われると……祈りは人の原動力でも個性でもあり、身勝手さでもあり……この世に悪があるとすればそれは人の心だ……
ハイデリンの意思を継ぐものたちならそりゃ人が大好きだし、ヒカセンのこと大好きなのも理解できる。ヴェーネスさんの信頼できる人なら、当代アゼムのことも知ってそうだね。
エオルゼアに根付いてるのは、エーテルが満ちた土地ってほかに、何か理由があるのかな。古代の重要地点にエオルゼアがあるとか。ヒカセンがやがて存在する土地だからとか。
ハイデリンが役目を終えたのなら、神々もきっと在り方を変えるために幕引きをしようとするだろうな……。