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FF14 暁月 6.2 

今までの物語でもう散々、光も闇も溢れすぎると壊れるし、どちらにもいろんな特性があるって話をしたあとで、ヴォイドに行けるの満を持して……って感じだ。
第一世界もアシエンもゾディアークもハイデリンも見てきた今だからこそ、ヴォイドに生きる妖異たちがひとつひとつの生命個体として行動原理を持ってることが分かる。

罪喰いが、光/霊極性の性質からかある程度均一化された個体たちが統率のとれた群れを成して、食って増えるだけの行動してたのに対し、妖異たちは個性もわりとあるし統率についてもわりとムラがあるのが面白いね。同一性より個の利益のほうが大事っぽいし。全体主義と個人主義みたいな??(??)

ゼロさんや妖異たちがエーテル第一で動いたり、自分にとっての利を何よりも大切にしたりするのも、なるほどそういう感じで生きてるんだね、とフラットに受け止めていくこの感じ、良い。
「なんかこっちの価値観からするとちょっと理解しにくいとこあるけど、この場所では/あなたはそういうことになってるんだね」という姿勢の大切さを改めて学ぶ。部族たちや他国の人、アシエンとかかわった先に来た旅って感じがする。

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