FF14 暁月ロールクエスト(ヒーラー) 

フォルドラさんとアレンヴァルドの組み合わせ好きなので気になってた。二人はメインでもちょくちょく出てきてたから、伏線回収みたいなとこもあったね。

「自責の念を抱くのは決して心弱き者ではない、己より案じるべきものがあっただけ」ってラウバーンさんが言ってくれて、自責の念抱きがちなこれまでを思い出して胸が詰まる。それでも、自分だけが悪いって思うのは独りよがりなことだとはやっぱり思う。でもそう言ってもらえて少しだけ救われたような気持ちもある。

ナーゴちゃんが「絶望に逃げようとするな!」って言ったところで泣いちゃった。生きててもらわなきゃ理解することも許すことも何もできないって、本当に、そうだよな……。何もわからずにずっと恨んだままでいるのも苦しいことだよね。
リセちゃんはまだガレマルドで頑張ってるのかな。リセちゃんも「わかるために生きててもらわなきゃいけない」って言ってたよね。

アレンヴァルドがフォルドラさんに言われたことを返したのよかった。自分の戦い方を見つけて足掻こうとしてて、素敵だった。負傷したアレンヴァルドを連れ帰ってくれたみたいに、フォルドラさんが自分の力量を把握して判断を下すところ、本当に尊敬する。ヒカセンを頼ってくれたのもそういうことだと思ってる。

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FF14 暁月ロールクエストをやってて 

こうやって偽神獣の問題に対応してると、新生のミンフィリアさんが言ってたことが、ここに来てより現実味を帯びてくる。蛮神は混乱と絶望のうちに生まれるから絶望の世をそのままにしていたら生まれ続けるって。
絶望がそのまま現象化することで、世にひそむ問題を表面化させてるところもあるのかな……多大な犠牲を払いながら。

死にたくなるくらいの絶望があったって、それだけでは簡単に死なないのが、この命と世界の厳しくも難しいところなのに。
絶望を抱いたものを簡単に死なせてくれるっていうのは、ある意味命を雑に処理してくれるというか……生者厳選みたいなところがあると思う。そんなに死にたいなら死んだほうがいいんじゃない?って天に言われてるみたい。

悲しみがあるからこそってずっと思ってきたのだから 悲しみはお前を弱くはしないのだから 思いきり悲しんでやりきれなくて喉が枯れるくらい飽きるまで泣いて絶望に浸る自由が、ちゃんとすべての人間にはあると思う。
終末は絶望する自由を奪うものなんだなと改めて思う。絶望してる暇もないというのは有事下と共通するものではあるけれど。

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