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FF14 暁月ロールクエスト(キャスター) 

ドワーッと駆け足で終わらせた。イシュガルドから始めたのは、エル・トゥちゃんのお得意様終わらせたばかりだからというだけのなんとなくの理由。

FF14は蒼天でも紅蓮でも「戦後の話」をたくさんやってくれたけど、まだまだやってくれるんだな……と感慨深くなった。
蒼天は本当に「物語」だったなという感想が強く自分の中にある。人々が信じていた信仰や歴史という物語が、人の手によって作り出された偽りだったというところも含めて。
そうした物語を失った人々は、何を拠り所にすればいいのか? という厳しくも真っ当な話だったな。

よく二次創作的なことをやってると、物語の外に続いていくこれからの世界のことを考える機会が多いけど、
世界には本当は「めでたしめでたし」なんかなくって、読者が物語のページを閉じたあとの世界は、誰かの不断の努力でその先も続いているんだなってまた思い知らされた。

蒼天騎士はいつからどこからテンパードになっちゃったんだろう?
でも彼らも信じていた物語があって、千年の禍根を断ち切るという目標があったんだよな。歴代の蒼天騎士も、歴史を書き替えた者たちも、今と未来の人を守ろうとする思いはあったのだと思う。
光と闇の真実を過去に置いていこうとしたハイデリンみたいに。

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