翻訳業における、性差でのバイアスからの不均衡や構造の問題について話してる女性翻訳者に、「男女差なんて無い、全て実力だ!」と男性翻訳者たちが噛み付いている様子を見てしまって落ち込んでる……。
単純に印税率や「売れる」訳者さんの話をしてるわけでもないのに、個人の体験を知ろうとせずに、反射的に否定してしまうのは何故なんだろう。
昨日Twitterで感想を書いた本の翻訳者さんにリツイートされたからホームを見たら、「翻訳案件にジェンダー差は無い」との意見をリツイートしまくっていて、朝からどんよりしてしまった。