サマルカンドにある神学校「ティラカリ・メドレセ(ティラカリ・マドラサ)」の写真もあって、説明文に「天井がドーム型に見えるような装飾をしていますが平面です(意訳)」って書いてあった。
何となくドーム型のイメージで写真を眺めてたのでびっくりした。でもドーム型だと確信出来る材料は写ってないんだよね。そもそもドーム型じゃないしね。
装飾が巧みなことは大前提として、四角より円のほうが奥行きを感じやすそうな気がするとか、ドーム型の建物がある地域だって知識(先入観)があるからとか、なんかそういう理由なのかな。