MGMミュージカルが好きなので(初心者だが…)まだバビロンのこと考えてる
ネリーが父親を殺そうとするところのヒリヒリする感じに興奮する(悪趣味)、これはスリービルボードでミルドレッドが警察署に火炎瓶投げ込むシーン見てる時の興奮に近い
シドニーが屈辱的な『黒塗り』のあとあっさり映画界を捨てて巡業で演奏しているのが彼には他にも演奏する場所があるということを示しているのが好きなんだよね
メキシコ出身であることを隠すため、スペインから来たと言えと命じられてそれに従うマニーがシドニーに黒塗りを提案するのが象徴的でありつらいところでもあり
MGMミュージカルが好きなので(初心者だが…)まだバビロンのこと考えてる
好きなシーンあるけどただ全体振り返ると別に20年代ではなくない?と思うしまとまりがあるかと言われるとないよね……という感想 ただララランド見た時も思ったけど50年代のMGMミュージカル好きの同士を見つけたみたいな喜びがあるのかもしれないシャゼル監督作品