日本だって、ジャンプルーキーを始め「誰でも投稿できるプラットフォームから人気のある作品を厳選して公式プラットフォームで紹介する仕組み」は幾らでもあるし、人気のある作品はジャンプ本誌やジャンプ+などに積極的に掲載され、実際そこから人気作家になった人も多い。縦読みマンガだって「タテの国」みたいに面白ければちゃんと売れる。「誰もが何らかの形で表現者になれる」のは日本の漫画も同じ。道がある上で縦読みマンガが日本の読者に受け入れられていないだけで、これはもう文化的な違いだと思う。