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小説の帯の宣伝といえば、「原稿用紙◯◯◯枚の大長編!」が消えたのは時代の流れだけど、長編であること自体を売り文句にしている例はまだあるのかな。地図と拳とかどうだったんだろ

俺は素直に原稿用紙の枚数宣伝に感心していたのだけど、今思えば書籍の分厚さが文字数を表してもいるから(レイアウトによって一律ではないが)、改めて分量を言葉にすることにどういう狙いがあったのだろう

@yotsuori 鵼の碑と了巷説百物語は長さを売りにした宣伝だったような?1000p超え!みたいな
例外の作家かもだけど

@w_chitose 〉例外 まあねー 厚くて当然、むしろ変わらぬ厚みで喜ぼうみたいなシリーズだしね。厚み宣伝が在ると知れてよかったです

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