しかし、昨年9月の「痴愚神礼賛祭り」に見られるように、まだまだ東的言説は、人文社会系の中に広くはびこっているようだ。しかも、この中では「大学の研究者」を名乗る人間も多数いる、というのだから驚きである。そも、東は先日の兵庫県知事選でまたもや「あの」斎藤を援護射撃している。
いずれにせよ、今日の判決も含めて、こうした退廃しきったポストモダニズム@JAPANを引き続き批判し、日本の言論を刷新していくことが重要だと思われます。
実際、それができないのであれば「言論」やら「研究」やらと大層な看板を掲げた所で何の意味もない。