仏の「新人民戦線」会派中の第一党「不服従のフランス France insoumise 」の党首、メランションのセカンドハウスが極右活動家達に襲撃された、とのこと。
家は荒らされ、壁には鉤十字(ハーケンクロイツ)と「マリーヌ万歳」、「アラブ野郎」などの落書きがあったと云ふ。
どうもフランスも物騒なことになってきたようだ。しかし、これこそフランス的、と言えるかもしれない。
韓国とフランス、「ユーラシアの両端」での右派の破綻、これからどのような転回を見せていくのか要注目です。
そう言えば、日本でも「あの」岸和田市長に対する「不信任決議」が今日可決されたらしい。
どうも、これも市長は、議会を解散、市長選・市議会選となるようだが、はてさて?
兵庫県知事選の文脈がどのように波及するのか、これも眼を離せません。
他方で、斎藤知事への公選法違反の捜査が次々と開始。Xデーは、年末年始か?