フォロー

 石破との面会を「拒否」したトランプに、何故か「私人」として安倍明恵が面会に行き、そこでようやく「お目通り」の内諾を得たと云ふ。

 これは、おそらくは一度内閣府の「中の人」が、トランプ当選を受けて、「日米地位協定を見直すよい機会」的な発信をしたことに対する「報復」だろう。
 この「中の人」の発信はすぐに消去されていたが、当然これは米政府の目に留まる。(そのことに配慮しないで発信したとしたらーその可能性が高いがー日本の官僚達の「危機管理」意識の「甘さ」も相当である。)

 そこで、一度安倍首相とともにトランプに「お目見え」している安倍明恵が、なんらかの「みやげ」をもってー当然外務省同行ー謝罪に行き、ようやく「お目通り」を許された、ということだろう。この「おみやげ」の中味は、秘匿されているが、またまた米国の軍需産業の「爆買い」の約束であった可能性もある。

 しかし、トランプは究極の白人至上主義者であって、「黄色人種国家」日本からは「巻き上げる」ことしか考えていない。しかも、日本には「巻き上げる」金融資産だけは残っているのが悲劇的ではある。

 今、金融資産が消滅したら、日本は韓国・台湾と違って「何もなくなる」。当然、円・国債・株式のトリプル安も来るだろう。それでなくてもバブルは近々崩壊するである。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。