弁護士の郷原氏と上脇教授が、公選法違反について提出していた告発状、神戸地検と兵庫県警が受理した、とのこと。
これは折田楓氏と斎藤氏の「金銭受理」の件。
「常識 common sense」で考えれば、N国の立花と斎藤の街頭での演説も、「示し合わせて」行ったとしか考えられない。ただし、これは「法的」には「あくまで偶然」として「推定無罪」を利用するつもりだろう。まさに典型的な「脱法」行為。
そう言えば、「社会心理学者」三浦麻子さんは、立花と斎藤の連携プレーに何も言及していなかった。
実際、選挙期間中、斎藤は実質何も発言していない。「全てが陰謀。斎藤氏は被害者」とがなり立てたのは立花氏。これもさすがに斎藤本人が「全てが陰謀」と叫び続ければ、普通人は「引く」。三浦氏は「心理学を専門とする」と称しながら、こんなことも理解できないようだ。
だいたい超テキトーな「常民性」で説明するなら、大阪小選挙区維新全勝も「常民性」が主因となる。なぜなら、常民とは「ナショナリズム」を前提とした概念であり、神戸と大阪には違いはない。石丸現象も常民性故、ということになる。
ま、関西電力の「研究所」の企画委員を務めているお人なので、確信犯で煙幕を張っているのかも、だが。でなければただの「あほ」。