「東浩紀、八つの大罪」
1) 南京事件について、
「過去の出来事については不可知という立場なんで、南京虐殺はあったともなかったとも言えない」などと語る。
また同時期に「朝鮮人慰安婦問題」に絡めないと「デリダを語れない」と高橋哲哉さんを誹謗中傷している。
この東のパフォーマンスで、デリダや「脱構築」が素朴な「不可知論」や「価値相対主義」という多いに「誤った」印象が広がった。
東はそもそも「歴史学のかけらも知らず、南京虐殺に関する研究の蓄積への敬意もない。」
これは東の流れを汲む東大駒場表象の「超越的審級」=「神々」諸君にも通じる。
であるから、自分たちの「ポストモダニズム」@Japan経験を「相対化」することがそもそも「できない」。ただ「ヒステリー」になるだけ。
そして東は衆院選棄権キャンペーンを呼びかけながら、後になって「証拠隠滅」を図ったことからもわかる通り、自分の「間違い」を「訂正」することは絶対にない。
2)原発事故に際して、事故に遭った福島第一原発後を「テーマパーク」にするという馬鹿げた提言。ーこれ、まずは自分が「瓦礫撤去しろよ」ー皆様ご存じの通り、福島原発事故は収束していないままGX(原発全面回帰法案)が今国会可決。これに東はXなどで全面的に加担。