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「90年代後半から00年代まで、日本の西洋思想史・文化史研究では、「ホロコースト」や「ユダヤ人迫害」が極めて盛んに議論された。往々に「倫理主義」的なその議論に対して、個人的には、それがイスラエル支持と暗黙のうちに結びついていること(あるいは日本では論者がそのことに往々無自覚であること)に強い疑念を抱いてきた。」byスパルタカス教授

 またまた東大の先生が「歴史の捏造」をしている。ここでのホロコーストの「倫理主義的」な議論とは「ショアー」の日本への導入に尽力された高橋哲哉さんや鵜飼哲さんのことを指す。

 当時私はお二人としばしばお会いしていたが、「パレスティナ問題に無自覚であった」などとはあり得ないと断言・証言できる。このスパルタカス君の口吻は「高橋さんはユダヤ野郎ですよ!」と叫んでいた東浩紀と全く同じ。そしてこの二人を裏で操っていたのが浅田彰である。

 さらに言うと高橋さんが編集委員として関わった『前夜』では日本の植民地責任とともにパレスティナ問題が大きな柱として扱われていた。日本ではあまり見る機会はない「ルート181」がー監督二人の来日とともにー上演されたのはその象徴。

 なりより問題なのは、スパルタカス君、東、浅田のこの3人、朝鮮・台湾・沖縄への植民地責任に全く無自覚なこと。

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