国民民主鳥取県政策委員の人が、こともあろうに、ザ・ネトウヨの「暇空」に、ファンメッセージを送って話題になっているらしい。
この人の肩書、またや「法務博士」。「1期生」とご丁寧に補足しているが、これは合格者をバブル的に増やしてしまった最初の学年で、尚「不合格」だったことを意味している。
私がこのマストドンでしばしば懸念を表明している「法務博士」問題、ここでも浮上している。
復習すると、参政党党首、ジョーカー、も「法務博士」。おそらく、地方の右派議員の中にはかなりの「法務博士」がいると思われる。
しかし、この鳥取の国民民主の人、何故「尊敬する人物」が自民党の「小野田由美」なのか?
この小野田という人も、結構「札付き」の極右だった筈である。
それにしても、この全国の法務博士、先に私が投稿した「伝統の創造」としての「ローマ法」の変遷については、「何も知らない」と断言してもいい。
法学部やロースクールの民法の授業では、最初に「ローマ法以来の沿革」という言葉は出てくるが、それ以上説明されることはまずない。
何故なら、講義をする側も「伝統の創造」としての「ローマ法継受」の複雑な位相については「知らない」からだ。
しかし、国民民主、どうしてこう下品な人が多いのだろう?
@mican_parsley どうもそうみたいですね。昔、外食の際、TVで国会で凄い形相で怒鳴っているのを観ました。
@yoshiomiyake 僭越ながら、「小野田紀美」ではございませんでしょうか。暇空へのラブレターの件については知らず、改めて暗澹たる思いがします…