イスラエルを止めるための「正しい言葉」【寄稿】
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/50266.html
S.ジジェックがサルトルを引用する時代になるとは・・・
それだけ、時代がサルトルに「追いついてきた」、ということだろう、デリダが晩年のサルトル論で述べたように。
しかし、このジジェックのイスラエル批判、「ハンギョレ」に寄稿されたものだが、欧州語でも発表されたかは不明。
東アジアの読者には現在のイスラエルを批判する「ごくまっとうな」意見でも現在の欧州では「反ユダヤ主義」と袋叩きにある可能性が高い。
ジジェック、この10年くらい、かなり「訳分からない」発言が続いてきたが、スロヴェニアから欧州語で発信するための方便、ということもあるかもしれない。
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@japan_hani_kr_arti/112589229740488320 [参照]
@yoshiomiyake 英語で同じタイトルの記事があるのですが、内容はウクライナの戦争にも触れており、パレスチナ侵略との共通の問題として、真の言葉とはなにか、に言及するという文章になっています。ハンギョレへの投稿は、パレスチナにフォーカスして短く編集した記事になっているようです。
https://scrapsfromtheloft.com/opinions/the-right-words-to-stop-israel-slavoj-zizek/