震災後の珠州市での1月半後でのでの「この状態」はどう考えてもおかしい。
なんといっても他方で半年で撤去する大阪万博に2億円の「デザイナー・トイレ」をつぎこむ、というのである。
前にも書いたが、現在海から日本に大国が侵攻してくる、ということはまず考えられない。
逆に、日本列島もいつ・どこでも大地震が起こってもおかしくない状態である。
近々またどこかで「起きる」だろう。
今こそ、ミサイルなどの軍事費ではなく、自衛隊を専門のレスキュー隊に改組すべきではないのか?
戦車や装甲車は多少の悪路や斜面軽々と走行する。無駄な砲塔や武器を積まなければ時速80キロは出る筈である。
事前に予算が投じられ、訓練されていれば、珠洲であろうと、新潟でろうと、また熊本であろうと、直ちに駆け付けられる筈。
工兵部門も被災地のインフラ再建に迅速に動けるだろう。
繰り返すが、そうすれば無駄な「殺人訓練」を省けるし、憲法と平仄もあう。また災害レスキュー隊なら海外に派遣しても、基本歓迎されるだろう。
@yoshiomiyake こん!三宅芳夫さん✨✨
素敵な週末を✨