バイデン大統領、米TV局にインタヴューで「ウクライナとイスラエル、両方支援するのは無理があるのでは?」と問われ、「そんなことはない。USAは、歴史上最強の国家だ。世界最強ではない、「歴史上」最強の国家だ。」と叫んだらしい。
ま、それは事実だけれども、「それを言ったらおしまい」なのでは?
どうもバイデン、「米国の麻生」化しているのでは、との疑惑が湧く。
歴史上最強の国家の元首が老化により「認知」的に問題が出ているのだとしたら、これは大変である。
何と言っても、今や地球上の全人類と全生態系の運命が彼の肩にかかっている。
片や、こうした雰囲気に乗せられ、米国内では大家が、借主の白人とパレスティナ人夫妻とその6歳アを子供をナイフで「ムスリムは死ね」と叫びながら襲撃。6歳の子供はナイフで体を30ヶ所以上メッタ刺しにされて死亡。母のパレスティナ人も重体、と言う。
いよいよ、米政府内部で「殿御乱心」という合意をつくり、ご休息いただく必要が出ているのではないか、と東洋の小国に住む私などは考える次第である。