しかし、それにしても、このAIによる「ダーク人材」の測定、東京のコンサル業のコラボ、それをNHK東海が報道、どこまで「連携プレー」をつづけるのか?
しかし、やはり一番問題なのは、「Z世代は何故すぐやめたがる?」AIで「ダーク人材」を発見、早期退職者を100%予告」と8月2日づけでプレスリリースしている名古屋大大学だろう。
人的資源論や教育工学やらを専門と称している鈴木准教授、勿論AIの専門家でも何でもない。
ただ、「コンサル」業や人事部が「労働者」を「あなたはダーク人材」と「AI」に言わせるための「悪だくみ」と言えるだろう。
AIの判断であるから「客観的」であるし、人事部の責任者は「俺の判断ではない」と逃げることもできる。
しかし、ここまで「あくどい」起業家の振りをした、人の血を吸う「吸血鬼」の群れ、いずれ一層しなければ、社会の明日はないだろう。