「国連人権委員会、ジャニーズ問題で記者会見、被害者数百人規模か」
4日国連人権委員会は、記者会見を行い、「ジャニーズ」問題での性的被害者は「数百人規模に及ぶ可能性がある」とし、調査に関しては「政府が透明性確保を」と求めました。
他方、人文・思想業界での「ガラパゴス」問題は、依然関係者が口を閉ざしたままです。
無論、京大界隈でのこのような事件に関しては、「政府の介入」は望ましくありません。
しかし、「被害者」が訴え出るのも、当人への負担・リスクが大きすぎます。
やはり、ここは「関係者」が「牛魔王システム」再起動防止のための、「協議と合意」を行うべきでしょう。
とくに『ミシェル・フーコー:権力の言いなりにならない生き方 』の著者、天理大学准教授箱田徹さんは2000年の段階で博士院生として「ガラパゴス」の責任者(管理者)であったことは、ほぼ「確定」しています。
ここは京大「ガラパゴス」というネットワークにおける「ミクロ権力」の作動をフーコー的に分析しながら、「浅田彰のいいなりにならない生き方」を実践する「自己の倫理」をまずご披露されるべきだと思いますが、いかがでしょうか?