フォロー

 「高等教育の規制緩和と極右・ネトウヨのコラボーZEN
組織(下)」(拡散・貼り付け歓迎)

 また、東大教授でありながらZ組織教授であることも可能になります。

 再整理すると、Z組織プロジェクト、高等教育の「究極の規制緩和」を利用した、笹川・ドワンゴ・東浩紀の「極右」+「ネトウヨ」コラボ、脚本鈴木寛、ということ。

 そして立憲の泉代表は、このリハーサルに立ち会っていたのだろう。でなければ、東浩紀が「当日まで機密保持」としていた企画を「前もって」知っていた筈がない。

 さて、このような「高等教育の規制緩和」で通信制大学が乱立し、その結果社会が混乱する事態になれば、その時ようやく「再規制」の必要性が国会で議論される。

 (つまりZ大学「学士」を正社員として採用する企業はない。すでに現在、大学進学率と良質な雇用のバランスは完全に崩れているのです。これに関しては『現代思想』4月号を参照)

 しかし、その時には「すでに」認可されたZ組織の「大学」は、基本「規制」の対象外、となる。

 となれば、加計学園のように、自民党、維新の議員が落選した場合の「教授」、経産官僚の天下り先としての「教授」は一定数確保される。また御用・提灯学者たちの定年後の「教授」ポストも提供してくれるでしょう。

 

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。