訂正)
萩生田が落選した際に、「ありがたかった」と回想している「客員教授」を提供したのは千葉科学大学(加計学園)でした。
また、「五輪の反対する住民は爆撃で殺せばいい」の角川社長の夏野剛、世耕が理事長を務める近畿大学特別招聘教授の肩書で、竹中平蔵、大竹文雄、小林慶一郎、そして成田悠輔らとともに先月26日立ち上げた「規制・制度改革」学会の発起人、となっています。
以前も投稿しましたが、この「新学会」、「新自由主義を格差を拡大させた」とする言説は「虚構」とし、さらなる新自由主義化を目標に謳っています。
「特定の弱者にではなく個人の権利を」が創設シンポジウムのキーワード。
これは「一般市民ではなく、俺たちに税金をたかる権利を!50歳以上の「特定の弱者」には死を!」と翻訳しないと日本語をして意味が通りません。
それにしても、安倍というパトロンの死にも関わらず「文化マフィア」たち、まだまだ意気軒高のようです。
山木判官焼き討ちを知った時の彼らの顔を早くみてみたいけれども。