しかし、この軍事費倍増のために税・保険負担を一般市民に背負わせて、その上「パソナ」のように「税金」にたかる「俺たち」の権利を保障する「制度設計」を唱えている連中、昔の時代劇に出てくる「越後屋とその一味」とほとんど同じだなー。情状酌量も余地もまずない。
しかし、現在は地方の「代官所」レベルではなく、「国家機構」全体に「たかろう」とするのだから、「悪」のスケールも大きい。
水戸黄門や「暴れん坊将軍」が登場して「成敗」となれば、スッとするのかも、だが民主主義の世の中ではそれでは逆に困る。
市民それぞれの力の連帯によって「暴政 tyranny」を打倒するしかない。またその過程において日本社会にも民主主義が根付くことになるのです。