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昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。

昨日は雨だったので、いつもの場所から少し離れたところにある大きな木の下に立ちました。
雨だから1人かもなと思っていたのですが、すぐに3人来てくださり、ドットと田浪先生、少し遅れてもうひとり加わり、計7人になりました。

今後の話や11月1日のアクションについて話したりしていると、旅行者が近づいてきて、1人の男性がすごい剣幕で怒鳴り始めました。

ただ、目の前まで近づいて怒鳴るのではなく、少し距離を取っていたので、そこまで脅威を感じるほどではありませんでした。

ハマスをサポートするのか、みたいなことや、ホステージ(人質)のことを口にしたり、英語が話せないのか、みたいなことを、ちょっと逃げ腰のまま大声で言っていました。
するとドットがコールを始めました。

男性のグループ(家族連れのようだった)は少し離れてからも何かを言っていたのですが(おそらくは日本人を馬鹿にするようなこと)、2人の外国人が男性に強い口調で注意し、互いに大声で応酬し始めました。

ぼくらはその間、ずっとコールを続けていました。
2つのグループはやがて大声を出しながらも距離を取り、離れましたが、シオニストの男性はぼくらの目の前にあった噴水の向こう側に回ってまだ何かを叫び、

子どもたちに話し、ぼくらの写真を撮影してから消えていきました。

19時が近くなり、終わる頃にドットが、今日の対応は良かった、シオニストを無視し続けたのは正解だった、ああいう相手に対しては、彼らがおそらくはイスラエルで聞かないような言葉、占領やアパルトヘイトなどをやめるようにコールして、そういった考えに触れられるようにするのが大切だと話しました。なるほど、確かにそうだなと思いました。さすがドット、素晴らしい。

昨日は写真を撮影してなかったので、晴れた日の原爆ドームと、自撮りを載せておきます。

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