昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は開始早々、素敵なメッセージをかわいい女の子が描いてくれたり、シンガポールからの観光客が冷たいお茶を差し入れしてくださったりしました。
日々、悲惨なことが起きています。でも、この場に来ると、人間に絶望しなくてもいい、と感じます。諦める理由を数えるより、やることを探そう、パレスチナについて語り続けようと思えます。
ある人に、毎日、時間がない時は近くの場所で5分だけでもスタンディングすればいいと言われて、それはいいなと思いました。自分でいつも「5分だけでもジョインしてください」といっててアレですが、離れた場所でもジョインできるんだなと思ったというか。
1日に5分だけなら、参加のハードルも下がるし、ありですね。
1年が区切りだったように、報道そのものが減っている気がします。しかし、1年経っても何も終わってませんし、むしろ酷くなる一方です。
これだけは確実なことですが、ぼくらが何も言わなくなったら、なかったことにされます。 [添付: 5 枚の画像]