ということで写真は一枚しか撮影しておりません。けっこうチラシを受け取ってくださるかたが多くて、あわあわしていました。途中でジェノサイドの研究をなさっている学生のかたがやってきて、ガクさんも安藤さんもやってきた。湯浅先生も戻ってきたので、そこでなんとなく浮足立った感が消えました。
広島市の対応についてなどの話をしました。ジェノサイド研究の学生のかたが、自分は戦うのは得意ではないので、チラシを配ったり、プラカードを並べたりしようと思っていますという言葉、とても大事だなと思いました。戦うのは超重要なんですが、苦手な人は別のことをやればいいと思うんです。
ヘイトスピーチのカウンターが、レイシストの声をかき消すために大声を出す人たちと、それを見た人が喧嘩だと誤解しないようにプラカードなどで何が起こったのかを知らせるプラカ隊に分かれて活動していたように、フォーメーションを組んでことに当たるのは重要なことだと思います。
あと、鍋の山本さん、ビジル広島駅支部についてお話しがあるので、もしもぼくのSNSを見ていたら、お知らせください。捨てアカでいいので、ぜひともお願いします。
#StopGazaGenocide