日本最後の晩餐を催してくれた知人に渾身の一撃を食らいました。晩秋の彩り。さすが日本ってとこ。カマスの季節らしく美味しかった。

鴨と海老が続いた。踊り狂ってた2本のエビの頭はカリカリになり、身体は2種類の異なった胡麻油で味に違いを楽しめと。脳みそは大葉に包んで別に揚げられた。可哀想になんて考えると食べられないので、虚心坦懐に食べる。

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野菜が来た。厚めに切った蓮根がほかほかで美味い。金目鯛の半天ぷらが余熱で色が変わっていくのを愛でる趣向らしい。おせち料理でしか見ないクワイが天ぷらになっとった。共食いの気分で白子を食す。

箸休め的に刺身が出てきた。これは効果的。平目を透明のいり醤油につけて食べる。この豆とネギの名前忘れた。目の前で板前さんは穴子をしめてる。骨せんべいと天ぷらになって出て来た。

雲丹の天ぷらとご飯。デザートに入ってるさつま芋の天ぷらが美味しい。食事中マスクを入れておく紙袋も店に合うデザインになっていた。
和食の板前さんが天ぷらが好きで独学で天ぷらを研究してこういう店を開いたそうだ。「天ぷら 福たろう」予約のみ。
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