いつの間にか6月。
5月は、転んで頭をぶつけ、怪我をしてしまいました。そしてそれが原因で、大学教員になって初の休講にしなければならなくなりました。
私たちの昭和世代は休むこと、続けることは、すばらしい、偉い…、といった見方をします。しかし今の時代は、上手に休むことも生きる力として大切です。
そして、一つのことを継続するのではなく、色々な仕事をしながらキャリアアップし、人生を楽しむ社会になりつつあります。
それは、厳しいけれど自由な時代なのかもしれません。(継続を否定するわけではありません)
しかし子どもたち、若者は、そんな時代を楽しむ権利があります。ぜひ新しい時代を楽しんでください。