双子とアーサー: 「始まりの合図」のフレーズから入るのいいよな… このそれぞれの違いを「21本の信念」って表現してくれるの、まほステの好きなとこ
おさなな:「たとえ騙された約束でも」のとこでシノがもういないのやばいんだよな……
主従:みんな大好き「行くぞ 僕についてこい」リプライズだけど、個人的には「生き延びた僕にできるのは呪うことだけ」リプライズで大興奮したし、「僕の背中なんて追って何になる ついてくるな はぐれて迷子になるのがオチだ」の音の動きがめちゃくちゃ好き
元相棒:これラストのライティングの演出いいっすよね… 実はこの2人のままならないところ結構好きなんだよな
縁ある:曲調がガラッと変わるの面白くて好き ミスラが歌わないのがこの時点のそれてして良い
まだ続く(!?)
「終わりの見えない終章」 新さんの晶、1章の終わりもそうだけど、こういうとこの歌が真っ直ぐでほんとに素敵なんだよな……みんなで同じ景色を見ることが出来たら、とは言いながらも「みんな違うから前も後ろも右も左も上も下も斜めも全部全部見渡すことが出来る」って歌うのとっっても好き そもそも「見える景色が違うからこそ隣にいる意味がある」をアーサーと二人で歌っているんだなぁ… 1章2章それぞれラストを主な理由として、まほステの賢者とアーサーはある種対の構造にあるんだなぁと思っていたりする あと、このノーヴァミスラを元に井澤ノーヴァが出てきたと思うと非常に興味深いな… いや、これの今さんヴィンセント、やっぱりいいよ……… あと、2章終わりの「月に愛されたこの世界は傷だらけでとても美しい」、1章や3章とは違って不穏で分からないことだらけの状況に放り出されているからこその良さがあるというか、違った響きがあるね…
因縁: これ作品におけるやり取り的には因縁というよりカインとニコラスとオーエンと読むべきなんだろうけれど曲枠組みなので因縁とします(前提)オーエンの「大嫌い」のアプローチが音源とYouTubeに上がってる動画とで違うのがいいな、と思う あとこの曲音楽祭と本編で音のはめ方違うよね
ミチル: ここのミチルとフィガロのやり取り、原作からして好きなんだけど、ミチル自身が「言い負かされて悔しかった」って言語化して説明してるのが違うんだな、と思った印象が強い
年長者: 「幼くあれ」のハモリが美しくもおぞましい響きでピッタリだよね…
つよきず: それぞれの視点で重なり合いつつも見えるものが違っていることを示すような歌詞割でとてもよい
そこに賢者が入るんだよな…素敵だ…
以上、「絡み合う因縁」でした!