11/24-26。ベット・ゴードン『ヴァラエティ』、バーカウンターに立つナン・ゴールディン、お喋りするクッキー・ミューラーの親密さをうとうとしながら見たのち劇場を出てスマートフィンをオンにしてartnewsのベルリン新国立美術館でのナン・ゴールディンのスピーチを読んで一瞬高揚するも、サイドリンクのヒト・シュタイエルイベント辞退のニュースが目に入り(私はこのトピックの背景やアーティストの発言を丁寧に追う力を持ちませんが)国家内の統制、ドイツ国内の極右を抑制することと、トランスナショナルな反植民地運動を含むアクティビズムが対立する構図を読み取って結局しょぼくれて温かいお茶を飲みに行きました