今日の事も分からず明日の事など知らないので明日の土曜日、「ヒト・シュタイエル × トレヴァー・パグレン 対談」に行くのかな…。後日、アーカイブ動画を公開予定のため現地に行かんでもだがしかし徐冰《とんぼの眼》(81分)を見はぐっているのだった。
バレンシアガのデムナ・ヴァザリアに興味をお持ちなら《ミッション完了:ベランシージ》(47分23秒)は必見です。6/3(月)まで…
https://www.nact.jp/event/2024/005458.html
見てから間があいて、歴史となった楽しい所(フルシチョフの靴叩き演説など)ばかり覚えていましたが、再見してサラエボで初めてのプライドパレードの横断幕から導かれる「アイデンティティ、持たざる者が唯一持つことができ縋る所有物(property)」、というそうだったぐっさり出血ワードを再び聴きました。講演のテキストでは1989年東欧革命からの民主化(privatization)全ての占有化、私有化(privatization)、が繰り返されます