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カール・ドライヤー『吸血鬼』
暗く沈む屋敷内、草木が揺れる明るい戸外、主人公が収まる棺の中、全てが白い薄明に沈みその中で生者と死者が境なく動き回り、吸血鬼ものというジャンルが成立する初期の揺らぎがそのまま画面の震えになり得ている。

…みたいなどこをどう取ってもゴスの私感涙の吸血鬼映画で悪夢に飲まれてすやすや寝てしまう2回も!どうして!!

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