写真黎明期の死者の肖像※や、ぼやけた階調、または鮮明過ぎる定着に亡霊めいたものの存在がホラー的な感覚で顕在するのが第一義の「好き」(ダゲレオタイプの女とか)ですが、それ以上の何かが、イメージを介した人間と機械の関係がそこにあるだろう感覚と期待は、AI生成画像の不気味さと同じかもしれません
※『溺死した男に扮した自画像』
https://images.dnpartcom.jp/ia/workDetail?id=TRS000010
床に積んでるだけの本、写真とかイメージとか、を撒き散らすの楽しい。『写真の映像 写真をめぐる隠喩のアルバム』(ベルント・シュティーグラー)、キーワード解説で読みやすいでーすー