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とりあえず「ストローブ=ユイレの軌跡」通えるプログラムは片っ端から行って、今回は絶望から寝ずにとても楽しいです。

第2期『ルーヴル美術館への訪問』、「サモトラケのニケ」から「カナの婚礼 (ヴェロネーゼ)」(全14点の絵画が撮影されているらしい)にジョアシャン・ガスケが書いたセザンヌの発言の怒涛の朗読が乗る観客にまったく容赦がない姿勢とセザンヌの容赦ない新古典主義の批判に、リドリー・スコットの『ナポレオン』再構成されたダヴィッドの絵をさらに再構成した空気がかすむ画面の前景にむっつりホアキンフェニックスナポレオンが配置された絵面を思い出して内心大爆笑でした…。フハハ…まだ面白い…

朗読のテキスト、ジョアシャン・ガスケの文章は『セザンヌ (岩波文庫) 』、『セザンヌ回想』、『セザンヌ 絶対の探求者』などで読めるっぽい

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